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百円の恋[2014]

武 正晴

前半の停滞感と後半の疾走感!
★★★★

映画の前半はとにかく暗くて貧乏臭くてひたすらどんより。
あまりにも辛気臭いので、少し拒否反応を覚えたが、後半からの疾走感が凄かった。
非常にメリハリの効いた構成になっていると思う。

ボクシングを覚えて夢中になっていく安藤サクラの動きのキレが増していく感じと、音楽の疾走感のマッチングが素晴らしい。
思わず熱くなってしまう"熱"を持った映画だと思う。

エンディングでのクリープハイプの「百八円の恋」はとにかく良い曲で、いい歌詞。
映画としてのカタルシスを凄く感じた良い作品。