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私に会うまでの1600キロ[2015]

ジャン=マルク・ヴァレ

女性版イントゥ・ザ・ワイルド?
★★★

アメリカ国内を旅するロードムービーで、旅の過程と主人公の過去を交互に見せていく構成が非常にショーン・ペン監督作品「イントゥ・ザ・ワイルド」に似ている映画だなと思った。

「イントゥ・ザ・ワイルド」と比較すると、この作品の主人公は全てを捨てて旅に出るというよりは、自分を取り戻すために旅をする。イントゥ・ザ・ワイルドの無軌道で観念的で頭でっかちな主人公に比べると、随分と素直で理解しやすい性格だと思う。
(結末も全く違ったものになるのも印象的)

アメリカという国は、国内を旅するだけでも絵になるというか、手付かずの自然がまだまだ残されている広い国だな〜。

全大抵には淡々とした作りで、サイモン&ガーファンクルの「コンドルは飛んで行く」で締めるエンディングも良かった。